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LINE Developer Dayトークの見所を一部ご紹介します

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9月29日(木) に渋谷ヒカリエホールにて開催するLINE DEVELOPER DAY 2016 では、17のトークをお届けする予定です。今回は、17のトークのうち、4つのトークについてご紹介したいと思います。 参加登録は公式サイトから、応募締切は9月15日(木)です。 LINE Developer Day 2016 ■ HALL A 11:00 – 11:40 「Keynote / New world by the LINE BOT」 LINE Developer Day 2016 のキーノートスピーカーのを担当する松野です。 今年の keynote は LINE の BOT プラットフォームがテーマです。今年の春から始まった LINE の Bot をお試しで作れる Trial Bot の現状。そして今後。Bot Platform の新機能。Bot 関連の新サービスなどなど。初公開の情報など盛りだくさんでお届けしますので乞うご期待! ■ HALL A 14:20 – 15:00 「Security x LINE Platform」 Security x LINE Platformというタイトルでお話をさせていただく愛甲です。 LINEではサービスを利用するユーザーの安全を第一に考え、様々なセキュリティ対策を行っています。当セッションでは、LINEのメッセージングにおいて使用される暗号、特に「Letter Sealing」について解説します。LINEでは、2016/08/31より通信内容の暗号化の有無を意味する「鍵マーク」を表示するようになりましたが、このマークの裏側で実際に行われている暗号通信について説明いたします。また、LINEが提供するWebサービスやゲームにおいても、ユーザーが安心して利用できるよう、リリース前にセキュリティ診断を実施します。これはLINEが提供するすべてのサービスに対して例外なく行われます。このセキュリティ診断について、どのような調査、対策を行っているのかについて説明いたします。 ■ HALL B 14:20 – 15:00 「LINE Bot Live Coding」 開発3センターサービス開発1室の海津です。LINE Bot Live Codingのセッションでは、LINE Botに搭載される新機能を最も早く体感出来るセッションになります。 内容については比較的初心者向けな話が多くなりますが「LINE Botを使えばこんな機能を作れるんだ」という事をどなたでも理解出来るようなセッションにする予定です。まだLINE Botを作った事の無い方、今後のLINE Botの展望に期待している方には、是非足を運んで見に来て頂けたらと思います。40分で収まらなかったらごめんなさい。 ■ HALL A 13:00 – 13:30 「LINEが乗り越えてきた困難な問題」 こんにちは。LINEが乗り越えてきた困難な問題、というテーマで話をするnasuです。 昨年のDevDayでは、メッセージング基盤の話としていくつかLINEのアーキテクチャやマイクロサービスの紹介と改善の話をしましたが、別の側面として、障害が発生した結果様々な課題が見えてきてLINEはさらにアーキテクチャやマイクロサービスを改善してきています。 これまで多くの障害が発生してみなさんにご迷惑をおかけしている部分については、TwitterやFacebookを通じて皆さんに共有をしていますが、今回は今年3/11に発生した障害のバックグラウンドを紹介しつつ、なぜ障害が発生したのか、発生時に開発者がどのように障害を解決・対応したのかという過程を話したいと思います。 キーワードとしては4つ、クリエイターズ着せかえ、共通データの更新の仕組み、認証、リクエストバーストです。 当日は、来場者限定で入手可能なお土産などもご用意しております。参加登録は公式サイトからお願いいたします。応募締切は9月15日(木)です。 LINE Developer Day 2016 皆様のご来場をお待ちしております! Twitter 公式ハッシュタグ #linedevday

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